『激安ゴルフクラブナビ』はドライバーからゴルフ用品まで紹介します。「同じゴルフクラブならできるだけ安く手に入れたい」そんな方へ。
ドライバーは大型化の一途をたどってきたわけですが、ここにきて、大きさにも規制が入りクラブメーカー側にとっても多くの大型ヘッドのドライバーを自信を持って発売してきました。今後はクラブの長さに進化を求める事も考えられます。 競技志向派は2008年のSLE適合モデル、レジャー目的派は高反発モデルとたくさん発売されていますので、選ぶ側もうれしい悲鳴です。
フェアウェイウッドは単独設計の流れ。以前はドライバーが小さくなっただけでしたが、フェアウェイウッドも用途の多様化で求めるものが変わってきているようです。セカンドショットやティーショットで使用するプレーヤーもいますし、アイアンの代わりとしてたくさんのフェアウェイウッドをキャディーバックに入れるケースも増えています。
人気が絶えないユーティリティーですが、大きく分けると2種類あります。フェアウェイウッドを小さくした感じのユーティリティーウッド型。アイアンの流れをくむユーティリティーアイアン型(中空)です。
アイアンに関してはキャビティーバックアイアン全盛から、中空アイアン・マッスルバックアイアンまでいろんな形のヘッドが使用されています。ヘッドだけでなくシャフト選びにも気を使いたいですね。競技志向派はスチール、レジャー目的派はカーボンなんて選び方もあります。
ウェッジに関してはヘッド形状は大きく変わっていませんが、溝の仕上げ方が角溝仕上げ(スピンが効く)やノーメッキウェッジが人気となっています。
マレットタイプが人気です。2ボールパターも当たり前の時代。中尺・長尺と長さのバリエーションが多くありまし、シャフトの種類もセンターネックシャフトやベンとネックシャフトなどがあります。また、スタンダードなピン型もいまだに人気が絶えません。
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